(世界初)可視光応答形光触媒による新型コロナウイルス不活化を確認
奈良県立医科大学(微生物感染症学講座 中野竜一准教授)、東京工業大学(物質理工学院材料系 宮内雅浩教授)、神奈川県立産業技術総合研究所(研究開発部 抗菌・抗ウイルス研究
グループ)の研究グループは世界で初めて可視光応答形光触媒材料(CuxO/TiO2)による新型コロナウイルスの不活化を確認しました。
この件についての詳細は下記をご覧ください。
奈良県立医科大学
http://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r2nendo/hikari.html
東京工業大学
https://www.titech.ac.jp/news/2020/048019.html
神奈川県立産業技術総合研究所
https://www.kistec.jp/bgnrs_gid/pr/pr_2020/index_/
また、冬のコロナの対策として、加湿と換気が効果的との結果が理化学研究所が運用するスーパーコンピューター「富岳」によるシミュレーション(模擬実験)で分かったとのことです。
詳細については下記をご覧ください。
SankeiBiz
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/201013/mca2010131357014-n1.htm
産経新聞
https://www.sankei.com/life/news/201013/lif2010130013-n1.html
現在判明している新型コロナウィルスの感染経路についてはこちらをご覧ください。
新型コロナウイルスは空気を介して感染しうる 米CDCが確認