世界で初めて、光触媒技術で、空気中に浮遊する新型コロナウイルスの感染性を検出限界以下まで消失させることに成功

光触媒で空気中に浮遊する”新型コロナウイルス”の感染性を検出限界 以下まで消失させることに成功~「Withコロナ」の社会の実現と新 たな社会的脅威「変異ウイルス」への対抗策を提示~

東京大学大学院農学生命科学研究科の間特任教授らは光触媒技術で、空気中に浮遊する新型コロナウイルスの感染性を検出限界以下まで消失させることに成功致しました。

また、光触媒が発生する活性酸素がウイルス粒子表面のSタンパク質等の分解、ウイルスメンプランの破壊やウイルスRNAを損傷した可能性が一因であることを始めて示すことができました。

(2021年5月公表 東京大学大学院農学生命科学研究科)

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https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20210521-1.html